#本日の一品#逸品#6/23付#
皆様こんばんは。
bigliettaの奥野です。
本日は前回ご紹介しましたカジュアルフレンチのお店の夜のコース料理をご紹介しようと思います。
ご興味ないかもしれませんが、最後までお付き合い頂けますと幸いです。
歯医者帰りに寄る事が多く、お昼のコースを頂戴する機会が多いのですが、実は夜のコースの但馬牛のタルタルが食べたくて、ちょいちょい夜もお邪魔しております。
春メニューから夏メニューになった事ですし、お魚&お肉両方満喫したく、ハーフじゃなくフルコースをチョイスしちゃいます♡
まずは、(シャンパンと悩み)ビールで喉を一休みさせた処で、フォアグラのマカロン(カシスの香り)が出て来ました。
フォアグラ好きには物足りない一口サイズで、早くも次のお皿を欲します!
次の一皿が、夜訪れる理由の1つ。
上田さんの但馬牛がシェフの様々な調理方法で、毎回アレンジされてます。
こちらの器は、実はシェフが裁断した但馬牛の骨が使用されてます(愛犬が噛み応えに喜びそうな形状です)。
そして、お次。
鰯とズッキーニ・トマトのタルト&とうもろこしの冷製スープ。
お次は、仔ウサギのガランティーヌ&グリーンサラダ。
仔ウサギのお出汁が効いた、優しいお味。
シェフの茶目っ気で、自家製パンやサラダも(ウサギの好物)人参が使われてました。
お次が、但馬牛テール肉のカネロニとワカメのスープ。
夏トリュフがアクセントです。
フレンチなのに中華のような、和食のような、筍とワカメが味わいに深みを添え、ここで既にビールおかわりです♪
本日の市場からのお魚料理は、当初は伊佐木(いさき)でしたが、シェフが鯛の方がオススメと変更。
私の好物、鯛の鱗焼きでした♡
鱗と夏野菜のソースとの歯ごたえ、鯛の身のふっくら感が絶妙です!
お口直しのグラニテを頂いて、お肉料理に。
本日のお肉料理は、仔猪のロティ(モリーユ茸のソース)♡
言うまでもないって感じの美味しさです。
鹿も好きですが、実は猪も好物です。(余談ですが、牛は近江牛が1番好きです)♡♡♡
もう既にお腹がはち切れんばかり、パンツのフォックを密かに外し、シェフにはジェスチャーで満腹アピール。
そんな私の前に出現したのは、本日のご飯物。
鮎のご飯。
ココでもシェフの茶目っ気で、鮎はスイカの香りがすると言われているからか、スイカのピクルスが添えられてます。
デザートを満喫する為に、シェフにお断りして少しご飯物は残す事に(陳謝)。
アメリカンチェリーのコンポートにバニラアイス。
中にアメリカンチェリーがあしらわれた、ふっわふわのチョコスフレオムレツ。
そして、お茶菓子にお紅茶を頂戴し、ごちそうさまです♪
毎回毎回季節に応じて、来店頻度に応じて、メニューを考えてくれるシェフには感謝です♫
ソムリエがご自身のワインバーのOPEN準備の為今回不在でしたので、ワイン会の予約を入れて帰りました。
自分で選ぶと同じ銘柄を飲みがち、食べがち。
緩急感じさせずオススメしてくれるワインにも期待です。
最後に、本日の一品。
前回オススメされてからの、お気に入り♡
ブリースデール スパークリング シラーズ NV Bleasdale Vineyards Sparkling Shiraz
赤のスパークリングワインの中でも飲みやすいので、飲み過ぎに注意です♪
では、皆様ごきげんよう〜♪