#探しているのは、ぼたもちサイズの粒あんおはぎです!?
皆様こんばんは。
先日BLOGで「カヌレ」をご紹介しときながら、何なんですが。
実は、「おはぎ・粒あん」も好きなんです♡
赤福さえ、粒あんバージョンが発売されないかな〜と、幼少期に(勝手に)思っていたくらい、「粒あん」が好き♡
(公式サイト画像引用)*赤福はこしあんで大正解です*
お彼岸になると、お手製の「おはぎ」を持参してくださる貴婦人が居てた影響もあります。
お彼岸はとっくに終わりましたが、秋になると「おはぎ」が時々食べたくなります♡
「おはぎ」って、季節によって(人によって?)呼び名や作り方が変わるのも面白いですよね♪
それぞれのお彼岸の時期に咲く花に由来し、春は「牡丹餅 (ぼたもち)」、秋は「御萩 (おはぎ)」。
牡丹は大きくて丸い花、萩(↓)は小さくてやや細長い花なので、「ぼたもち」は大きめで丸い形、「おはぎ」は小ぶりで俵の形。
小豆の収穫時期の秋は皮ごと使った「粒あん」、春は冬を越して硬くなった小豆の皮を取って「こしあん」にしたそうです。
この定義でいくと、大きいのが「ぼたもち」で「こしあん」、小ぶりなのが「おはぎ」で「粒あん」と云う事に。
しかしながら、幼少期に食べていたのは明らかにハンバーグみたいな掌サイズで、粒あん。
ムムム。
大きさは「ぼたもち」だけど、餡子(あんこ)的には「おはぎ」と云う、摩訶不思議な事に??
なりそうで、
結局「ぼたもち」「おはぎ」は全く同じ物で、時期による呼び方の違いだけと云う意見が多いのが事実です。
「棚からぼたもち」と云うラッキーを意味する言葉もあるくらい、幸運の象徴、食べたら幸せになるのは間違いなさそうです??
昨年人気テレビ番組「マツコの知らない世界」でも「おはぎ」が紹介されて注目が集まり、美味しさと魅力に改めてハマる人も増えているのではないでしょうか。
デパートでよく見かける、北海道発信の人気店「十勝あんこのサザエ」。
(公式サイト画像引用)
「おはぎ」の店のハズが、店名「サザエ」と、これまた謎めいていて、覚えやすく直ぐに覚えてしまうから、これまた不思議です。
北海道の肥沃な大地が育む「小豆」だけではなく「もち米」にまで拘った、このご時世に安心安全の「おはぎ」を作られているらしく、ハルカスに10月OPENしたので近々買いに行こうと思ってます。
餡子(あんこ)の甘さ具合や「もち米」の硬さなど、好みの「おはぎ」を見つけるのは至難の技です。
皆様も、お好みに合うサイズ感と餡子(あんこ)の「おはぎ」を見つけてみてくださいね♫