ポーラ美術館コレクション展、「レースの帽子の少女」の毛穴が見れる距離です!?

皆様こんばんは。

7/9(金)〜9/5(日)の期間中、あべのハルカスで開催のポーラ美術館コレクション展に行ってきました♪

美術館あるあるの、月曜日休館日。

1度目は閉まっており、16階の庭園から景色を眺めるだけで終わった月曜日でしたが。

2度目は、月曜日なのに何故か開いており、ようやく美術館に入れました♪

ハルカス展望台とのSETチケットも販売されていますが、今回は単品チケット¥1,500を購入。

音声ガイドのレンタル料¥600を支払って、ようやく出陣です!

音声ガイドの声は毎回誰か楽しみなんですが、今回は下野紘(しもの ひろ)さんでした。鬼滅の刃の我妻善逸(あがつま ぜんいつ)etc.の人気声優、なんとも時代の風潮ですね(汗)。

音声ガイドは、キャプションボードや解説パネルと併用すると便利です。

その時代の音楽を流しながら、作品を見る事も出来る優れ物なんです♪

モネ、ルノワール、ジャガール、ピカソなど、誰もが知っているであろう画家の作品の数々。

印象派の時代の流れが分かりやすいように、作品が配列されています。

カミーユ・ピサロ「エラニーの花咲く梨の木、朝」など点描技法の作品を間近で見れる良い機会でした♡

マリー・ローランサン「黄色いスカーフ」は、油絵なのに水彩画のような、女性画家らしい柔らかな色気も感じる作品でしたし。

ゴーガンと過ごしたアルルで制作された、ゴッホの作品「ヴィゲラ運河にかかるグレーズ橋」も、その地に暮らす人々の様が色彩で表現されて、赤色が効いてました。

写真(画像)では分かりにくい、躍動感のある油絵の筆使い♡

色んな画家の作品が見比べる事が出来て、充実した展示会でした♡

ルノワールの「レースの帽子の少女」を撮影できるのも、今回のウリ(?)みたいなんですが、少女の毛穴(無いけど)見えるんちゃうかな〜くらいの距離で見れますし、撮れます!!


その他にも気に入った作品が幾つも有ったのですが、すごく間近で見れるので、是非お立ち寄りくださいませ♡

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