ノースリーブのすゝめ
皆様こんばんは。
紫外線対策をする人が増えるにつれ、現代のビタミンD不足が取り沙汰されてます。
ビタミンDは食品からの摂取のほか、太陽を浴びる事により皮膚上で生成されます。
食物からのカルシウム吸収を促し、骨粗鬆症を防ぐ為にも、ビタミンDは必須。
最近の研究では、肝臓がん・肺がん・乳がん・前立腺がんなど様々ながんに対する予防効果もある事が分かってきたそうです。
そりゃ、大変〜ビタミンDの体内生産を促さなければ!!
そのニュースでは、皮膚タイプによっても異なるのですが、1日に必要な日光照射時間は(夏であれば)15〜30分との事。
友人のドクターに聞いたら、私みたいな(日傘にサングラス、そしてUVクリーム)女子は、1日10分くらい掌(手のひら)を太陽にかざすだけでもOK♪
そして、こちらのオーストラリアから上陸した、ビタミンDの生成を妨げない画期的なサンプロテクション「ソーラーD」を勧められました。
勿論ですが、腕や足などの部分に太陽光を当てると、照射面積は広がり、必要なビタミンD量に対する照射時間は短くなるワケです。
そうだ!腕を出そう!!そしてノースリーブを着よう!!!
ってなワケで、本日はノースリブのトップスをご紹介します。
まずご紹介するのは、JOHN SMEDLEY(ジョンスメドレー) ANA。
言わずと知れた、自社栽培のSEA ISLAND COTTONのきめ細かい風合いが人気。
アームホールの開き加減にも安心感があり、脇肉問題も気にせず着やすいデザインです。
定番モデルANAは前後ろ両方とも着れる2WAYなので、顔周りの印象を変えて楽しめます♪
次にご紹介するのは、120% lino(120% リノ) bosom shirts
2色所持しているくらい個人的にもお気に入り、定番モデルのボザムシャツ。
フロントの装飾がポイントになったデザインは、スッキリとした着こなしが決まります♪
パンツにはタックアウト、スカートにタックインしたり、アレンジしやすい着丈なんです♬
腕を出すのに抵抗がある女子も、本日ご紹介した2型みたいに安心感のあるアームホールのデザインを選べばチャレンジして頂きやすいのではないでしょうか。
腕ぐりが浅いノースリーブは、逆にニノ腕がスッキリ見える効果も??
それでも気になる場合は、羽織り物を肩掛けして、腕の出す面積を減らしてみてください。
ノースリーブを着て、太陽光の照射面積を広げ、必要なビタミンD量を是非ともUPしたいもんですね!!